Protector

Beading in progress. for Beaded Bolo Tie...
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以前から当blogでも取り上げてきたダコタ・アクセス・パイプライン建造問題に
関しての最新情報が掲載されました。
この問題に関し真摯に取り組んでいる日本人の方による記事です。
是非目を通して頂きたい。
http://climatechange.seesaa.net/s/article/442715633.html
奇しくも悪名高きコロンブス・デーを前にDAPL建設中止要請が連邦控裁によって棄却された。
連邦3庁は事業者側に工事の自粛を促してるが決定的な中止命令では無い。
そしてこの問題が現地のメディアでもあまり取り上げられてないのも問題である。
(10日に不法進入で逮捕された20数名の中に女優のシャーレーン・ウッドリーが
いた事で形がどうあれ問題が注目視されると良いのだが。)
勿論、DAPL建造中止まで彼等は諦めない。
コロンブス上陸から繰り返された略奪、虐殺、搾取、破られ続けた条約。
この問題は著者が言う様に、パイプラインだけの問題では無い。
今迄繰り返された負の歴史を覆す大きなターニングポイントでもある。
彼等はこう言っている。
「No Protester. We are Protector」
彼等が守ろうとしてるのは水や聖地。
そして何より自分等の尊厳である。
国内で問題視されないのならば、国外でこのDAPL問題に懸念を抱き、
シェアをし声をあげ、世の中に注目させるべきではなかろうか。
#NoDAPL
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