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温故知新と無冠帝



                                                              



 ああいったクラフトを製作するにあたって、当然資料という物が必要となってきます。



リンクのお気に入りにも掲載しているクラフト関係は勿論、歴史書関連等々。



大抵が洋書だったりするんで、必要に応じてウーン、、、等と言いながら訳して



活用してる次第であります、ええ。



勿論、日本の書籍の中にも良いものがありますが、最近刊行されてる物で



欲しいなと思うのは無いですねえ。知らないだけなのかも知れませんが。。。



まあ、今は出版社も大変な御時世なのでしょうしね。



自分が子供の頃は本だなんてワクワクするアイテムだったけどね。



で、今日紹介するのはその当時辺りに刊行されたモノです。



                                                                 



図説 探検の世界史 9 大西部の開拓者たち マーティン・ヒルマン/亀井俊介 訳



                                                                  



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このタイトルからしてもかなり興味をそそられるでしょう。



そこはかとなく昭和の香りが漂います。



                                                             



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内容はタイトルからも解かると思いますが、まだアメリカが現在の様になる



以前、1803年合衆国がフランスからルイジアナ領土を買収し、その未開の



領地を調査する為に結成されたルイス・クラーク隊や、それ以前だと



ハドソン・ベイ・カンパニーやノース・ウェスト・カンパニー等の毛皮交易に



関係した毛皮商人達、 その他軍人やマウンテン・マン、罠猟師達等々。



そういった様々な人々を支点として、アメリカの開拓史を説明してるものです。



前述のルイス・クラーク隊にも参加するサカガウィアも然り、当然ながら



インディアン達との関わりも書かれていますが、比較的に白人賛歌や、



インディアン賛美もせず、均等な目線で双方の史実や事柄を説明してる所にも



好感が持てます。



是非皆さんも興味があればと言いたいトコですが、なにせ75年に刊行された



ものなんで、もし運良く見つけた方は御覧になって見て下さい。



やはり流石にこういった本は今じゃ作れないか。。。



むしろ最近よくあるのはインディアンの言った言葉をうやうやしく小奇麗に



包装して陳列したようなモノや、スピリチュアルな部分を取り上げて、彼等を



神格化し自己啓発的な事を書いてるのとかの様な気がします。



こういったのを見てワナビーになってしまうのかね。。。



たまに日本人でもインディアンになりたいみたいな事言う人が居るけど



どうなんだろね。憧れるならまだしもね。



じゃあ例えば自分がパインリッジのインディアンになったとして、今の様に



クラフトを作っているかと言ったら、多分NOじゃないかな。



差別にあうし職にも就けないしでアル中になってるかもね。



いや既に10代の頃に将来に希望を持てず自ら命を絶ってるかも知れんし。。。



自分が日本人だからこそああいったものが作れてるんだと思う。



「明白な運命」という狂った発想は本当にどうかと思うが、歴史は変えようが無いし



どうにもならない。今ある目の前の現実が全て。



目を見開けば日本に居てもそんな事も解かるだろうに。



まあ、別にどこかのリザベーションに行った事ある訳じゃないからさ。



偉そうな事は言えないけど。まあ一個人の意見だから大目に見てくれ、ウハハ。



でももし、実際行ったとしても現実を突きつけられてクラフトなんて



出来なくなるかも知れんしね。。。



ただちゃんと相手を知ろうとし、知った上で接する事が重要だと思います。



それもせずリスペクトしてますっつってもアホかって思うでしょ。



まあ自分も全然まだまだですが。



とまあ、話は大分脱線しましたが今回はこれまで。



                                                               



                                                                 



ではでは。



                                                             



                                                               







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